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シマミミズ Eisenia fetida

分類 貧毛綱ナガミミズ目ツリミミズ科シマミミズ属
形態
  • 剛毛は8本4対で対の剛毛は接近する (ルンブリクスA型)。背面の5/6体節間溝以降に背孔がある。
  • 体節間に黄色の縞模様が存在する。環帯は20体節以降から始まる。思春期隆起がある。
  • 口前葉は切れ込まない (エピロ型)。卵包は円錐形で、両端に突起がある。内、一方は針状、他方はロート状である。
分布 原産地:世界的に分布する。
生態
  • 有機物に富んだ人為的影響の強いところに普通に見られる。近くの基質に産出される。
  • 周年卵包、幼体、成体が見られる。
試験関連情報 OECDガイドライン207、222参照。
シマミミズ

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