住化テクノサービス株式会社

生態影響試験

藻類生長阻害試験

生産者の代表の藻類への影響を調べる試験です。

試験条件

ガイドライン OECD201など
生物種 ムレミカヅキモ
Raphidocelis subcapitata
その他の藻類にも対応可
試験期間 72時間
試験容量 100mL/三角フラスコ
連数 3連 (対照区は6連)
初期細胞密度 104cells/mL
試験温度 21~24℃
照明 連続、60-120μE/m²/s
測定項目 生物量

試験概略図

標準的には5濃度区(公比一定、1.3~3.2)×3連+無処理対照区6連で、左図のように21本の三角フラスコを使用します。
藻類が沈まないよう、100rpmで振とうします。
※必要に応じて助剤対照区も設置します。

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