魚類急性毒性試験
第二次消費者の代表の魚類への影響を調べる試験です。
試験条件
ガイドライン | OECD203など |
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生物種 |
・冷水魚=ニジマス ・温水魚=コイ、ミナミメダカ、ゼブラダニオ、ファットヘッドミノー、グッピーなど |
試験期間 | 96時間 |
試験容量 | ≧7個体/濃度区、<0.8~1g生物/L |
試験温度 | 適温±1℃ |
餌 | 無給餌 |
測定項目 | 死亡率 |
試験概略図
標準的には5濃度区+無処理対照区
各1連で、上図のように6個の試験容器を使用します。
※必要に応じて助剤対照区も設置します。
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